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天国への階段

天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫)作者: 白川道出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2003/04/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 65回この商品を含むブログ (13件) を見る長いわりには、なんか物足りなかった。とりあえず突っ込み入れとく。「人殺しといて天国…

家族狩り

幻世(まぼろよ)の祈り―家族狩り〈第1部〉 (新潮文庫)作者: 天童荒太出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/01/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 109回この商品を含むブログ (76件) を見る文庫化にあたって書き直しをしたそうなんだけど、ハードカバー版の…

吉本隆明

悪人正機 (新潮文庫)作者: 吉本隆明,糸井重里出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/11/28メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 91回この商品を含むブログ (129件) を見る人生に対してなにか疑問を感じたら読んでみると良いのかも。

なぞだ…

タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫 SF 262)作者: カート・ヴォネガット・ジュニア,浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1977/10メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 288回この商品を含むブログ (249件) を見るhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/brow…

磁力と重力の発見

磁力と重力の発見〈1〉古代・中世作者: 山本義隆出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2003/05/23メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 67回この商品を含むブログ (69件) を見る面白い、まだ一巻の半分くらいまでしか読んでませんが。

ハリーポッター

クリスマスプレゼントをもらう割にはあげないハリー。お金いっぱいあるだろっ!意外とけちだよなあ。

ユダヤ人大富豪の教え

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479790764/qid=1105414274/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-2953745-8873117こういう本が100万部売れるところが、終わってるよなあ。

聖の青春

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062734249/ref=br_b_ts_3//249-2953745-8873117レビュー28人中、25人が満点をつけてる。なんかすごい。

垣根涼介「ワイルド・ソウル」(ISBN:434400373X)(幻冬社)読了

面白かった。久々に面白い小説を読んだという感じ。

T・ハリス「ハンニバル」新潮文庫(ISBN:410216703X)読了

「羊たちの沈黙」の続編。たぶん、ギャグ小説だと思う。映画化ではジョディ・フォスターが出演をけったという話だが、これじゃあけってもしょうがないよなあ…

どの参考書を購入するか…

今回の仕事で「ASP.NET」を使用することになったので、書店に参考書を購入しに行く。意外と参考書が少なかった。1時間以上、5,6冊の参考書のどれにするか悩む。悩んだ結果、「ASP.NET」と「VB.NET」の書籍を購入した。いや「ASP.NET」の書籍のサンプルコード…

浦野真彦「5手詰めハンドブック」

ヴァミのところに詰め将棋がでていたので、詰め将棋の本を紹介。5手詰ハンドブック作者: 浦野真彦出版社/メーカー: 日本将棋連盟発売日: 2004/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (17件) を見る実戦に出てきそうな形の詰め将棋…

小川洋子「博士の愛した数式」読み終わった

博士の愛した数式作者: 小川洋子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/08/28メディア: 単行本購入: 20人 クリック: 1,593回この商品を含むブログ (723件) を見る良かった。80分の記憶しかない数学者と家政婦とその息子の交流を描いている。純粋で素直な優し…

中谷彰宏「30代で差がつく50の勉強法」

30代で差がつく50の勉強法作者: 中谷彰宏出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2002/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見るまったくお勧めはしない。たまたまAmazonでひっかかって、興味がわいたので書店でぱらぱらと眺めてみた。字がおっ…

オブジェクト指向の入門書

オブジェクト脳のつくり方―Java・UML・EJBをマスターするための究極の基礎講座作者: 牛尾剛,長瀬嘉秀出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2003/07/02メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 318回この商品を含むブログ (75件) を見る結構、オブジェクト指向の書籍…

あたりかはずれか…

購入前にその書籍がどの程度あたりかはずれか判断するのには、実際に手にとって眺めるのが一番いいのだろうけれど、他人の評価を見てみるのも参考になる。amazonでのレビューも参考になるとは思うが、http://www.esbooks.co.jp/all/で紹介されている量も参考…

ついつい…

博士の愛した数式作者: 小川洋子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/08/28メディア: 単行本購入: 20人 クリック: 1,593回この商品を含むブログ (723件) を見るハードカバーは半年以内に出版されたもので食指が動くものじゃないと買わないのだけど…ついつい…

現在、5冊…

小説らしきものをかわりばんこに読んでいる。さらにビジネス書も数冊…うみゅ〜。 阿修羅ガール 絶対音感 (小学館文庫) アラビアの夜の種族 (文芸シリーズ) 1421―中国が新大陸を発見した年 ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か ついでにビジネス書も。 SE…

第131回芥川賞、直木賞

いまさらだけど。http://media.excite.co.jp/book/news/topics/089/直木賞はよいとしても、芥川賞、モブ・ノリオってだれ?つか舞城王太郎にあげとくのがおもしろかったろうに。

エリヤフ ゴールドラット「ザ・ゴール」

150Pageほど読んだのだが、内容が古いような気がする。アメリカで1984年に発行されたのだから、当たり前か。つかアメリカの工場って20年前はあんなに非効率な作業をほんとにしてたんか〜?例えば、Aという製品を組み立てるには、a,b,cという部品が必要だとす…

最相葉月 「絶対音感」

絶対音感 (小学館文庫)作者: 最相葉月出版社/メーカー: 小学館発売日: 2002/09メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (31件) を見るこの本を読んで驚いたのは、日本は絶対音感の持ち主が欧米に比べて圧倒的に多いという事実があること。それは早…

エリヤフ・ゴールドラッド「ザ・ゴール」

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か作者: エリヤフ・ゴールドラット,三本木亮出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2001/05/18メディア: ペーパーバック購入: 32人 クリック: 373回この商品を含むブログ (391件) を見るまだ読んでいないんだけどね。…

自己啓発関連の本ってうさんくさい…

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/new-for-you/top-sellers/-/books/492216/ref=br_b_ts_mor/249-1188526-6913152自己啓発と書かれている棚にある書籍って、タイトルからしてうさんくさいのが多いような気がするのは気のせい?どう考えても、そんな棚…

大崎善生「編集者T君の謎」

編集者T君の謎―将棋業界のゆかいな人びと作者: 大崎善生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る「聖の青春 (講談社青い鳥文庫)」「将棋の子 (講談社文庫)」の大崎善生のエッセイ。棋士のこ…

でかい書店

http://www.coachandfour.ne.jp/「コーチャンフォーミュンヘン大橋店」に行ってきた。先月の末にオープンしたばかりの書店。ワンフロアの書店では日本で一番おおきいかも?少なくても北海道では最大の書店。この店までの道のりがとってもややこしい。同じ豊…

古川日出男「13」読了

13 (角川文庫)作者: 古川日出男,パブロ・ピカソ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2002/01/25メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 121回この商品を含むブログ (90件) を見る期待が大きかっただけにちょっと残念なストーリ展開だった。全体に二つの章に分かれ…

古本屋にて…

「指輪物語」購入新版ではなくて、旧版で1冊100円で全6巻。新版は全9巻なので、なぜ多いのか確認してみた。理由は、「字が大きくなった」「ページ数が少なくなった」のふたつ。ここ10年以上前から、文庫本は字が大きくなってる。字が大きくなってページ数が…

たてつづけに…

数学者たちのお話を2冊読んだわけだが、両方ともたいへん面白かった。数学の部分はちんぷんかんぷんなんだけど、それでも、両方とも楽しめる内容だ。特にエルデシュという数学者のキャラクターが楽しかった。定住せずカバン一つであちこちの数学者の家に滞在…

サイモン・シン「フェルマーの最終定理」読了

フェルマーの最終定理とは、3以上の自然数nに対してを満たす自然数は存在しない、という予想。この17世紀にフェルマーが残した予想をめぐる数学者たちのお話。同じ作者による、「暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで」もお勧め。

ポール・ホフマン「放浪の天才数学者エルデシュ」読了

論文数1500、共著者は500人、一日19時間数学の問題を解き続けたという天才数学者ポール・エルデシュの伝記。共著者が多いため、エルデシュナンバーなるものまで存在する。エルデシュと共著した人をエルデシュナンバー1として、その共著者と共著した人が2…